暮らしの道具③
ずっと前は鉄のフライパンを使っていました。
鉄のフライパンは、うまく使うと30年くらいはもつそうです。
けれど、手入れがうまくできず軽いテフロン加工のフライパンに替えてしまいました。
最初は軽くてこびりつかないので、もっと早く替えればよかったと思ったんですが、
4~5か月経つと、テフロン加工が怪しくなってきて、1年もたない。。。
あれ?こんなはずじゃないのに。。
仕方なく、
{また手ごろな値段のものを買う}➡{ダメになり買い替える}の繰り返し。
そこで、イイモノを求めて探すことに。
出会ったのがこれ。
ruhru(ルール)
ヨーロッパで販売されているドイツのフライパン。
なぜこれにしたかというと、ルールは油がいらないのです。
つまり焦げ付かないということ。
もちろん油を使用してもOKですが、
私が、これで最初に絶対作ろうと決めていたのが「卵焼き」
それまでのフライパンだと、油をかなり使わないと焦げてしまっていたので、
ぜひ試したかったんです。
結果は?
油なしでもキレイに焼けました!すごい!
これはいい!!
お手入れも簡単!
空焚きなんてしなくていいし、洗うのもよごれが残らないからスルッと洗えちゃえます。
写真は28センチのものなんですが、ただ、深さがないんです。
日本製に比べて浅い。
でも、機能性に惚れてしまいまた買ってしまいました。
28センチの深型。
左が深型、右がノーマルです。
大きさは同じ28センチですが、けっこう違うのがわかるかと思います。
厚さもあり、熱伝導がよく蓄熱力があるため、素材のうまみを引き出してくれるそうです。
そのため重さはありますが、納得です。
炒める、焼くだけじゃなく、煮物も美味しくできます。
いちばん驚いたのは、10年間の保証付きなんです。
買い替え買取保証として、10年使用したフライパンを返却することで、
半額で新しいものが買えるんです。
サイズは変更可能で、例えば26センチから24センチにしても大丈夫。
うちは、家族が多いので28センチを2個購入しましたが、
子供が巣立ったりして、家族構成が変わっても、サイズが変えられるのでいいシステム!
それだけ、商品に自信があるという事なんでしょうね。
10年経たなくても、再コーティングもしてくれますので(有償と無償の場合あり)
安心です。
お値段は高いですが、手ごろなテフロン加工のフライパンを年に何度か買い替えるのを
考えると、けっしてコストパフォーマンスは悪くないです((´∀`*))
よろしければこちら見てみてください ^^)
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