暮らすこと

私目線の暮らし方をつづっていきたい。
もの、こと、ひと。
何気ない日常。

物を捨てる基準

モノは際限なく増えます。


もちろん、モノが勝手に入ってくるわけじゃなく(DMなど一部例外もありますが)

その大半が、私たち自ら家にいれていることが原因です。


なので、モノの適量を守ることが大事です。


我が家の「捨てる基準」今回はこちら。

洗面所編 ≪消耗品≫


・歯ブラシ(1か月に1回)

だいたい1か月使用すると汚れを落とす機能が半分に落ちるそうです。


・タオル(3か月ごと)

我が家は洗面所は白いタオルなので、家族で使うとだいたいそれくらいで洗濯しても汚れが目立ってくるため。


・スキンケア用品(6か月)

開封したものは、だいたい半年を目安に使い切るのがいいです。

それ以上経ったものは、劣化の危険があるので肌のためにもおすすめできません。

ヘアケア用品も同様です。


・綿棒、コットン(1年)

保管状態にもよりますが、思った以上に湿気を吸います。


・コンタクト用品(使用期限に沿って)

使い捨てコンタクトレンズ、ケア用品には使用期限が明記してあります。

使い捨てじゃないコンタクトも、例えばソフトレンズは1年です。


洗面所は基本的に肌に触れるものが多いと思います。

キッチン同様、気を付けたい場所のひとつです。


もうひとつは女性特有アイテム。

≪化粧品≫


・ファンデーション(6か月)

雑菌が繁殖しやすいアイテムなので、シーズンごとに新しいものを使うのがベスト。


・アイカラー、リップ(6か月)

これも同じ。

推奨されているのは半年ですが、アイテムによっては半年というのは難しいですね。

1年をめどに使い切るのが望ましいです。


・ネイルカラー(1年)

爪を痛めるので、古いものは処分。


・メイクブラシ、チップ(半年~1年)

ブラシは洗って使えるものもあるので、一概には言えませんが。

チップなどは定期的にかえたほうが衛生面で安心です。


・パフ(1~2か月)

スポンジも同様です。

もっとも雑菌が繁殖しやすいそう。洗って使ったとしてもまめに替えた方がいいですね。


これは、あくまでも目安。

環境によってはもっと早い交換だったり、もう少し使えたりするでしょうから、

自分の生活環境を見直すことにもなるので、

身の回りの整理は、習慣化をおすすめします。