「少ないもので贅沢に暮らす」 何度も読み返したくなる本
色々な作家の本を読んでみて、お気に入りの本が数冊。
そのうちの1冊が
「少ないもので贅沢に暮らす」著 石黒智子
手にとってわかります。
私が関心したのは、壊れたものは分解してみるということ。
使える部品は、他の部品として使い回すというのです。
パソコンのマウスのビスを、ビスをなくして使えなかったサングラスに使い、
復活させたそうです。
普通は考えつかない。
それに、インテリアがさりげなくてそこがいい。
北欧とか、アジアンとか、○○風というインテリアではなく、
シンプルな中に芯があるというか
独自のインテリア、暮らしをされています。
石黒さんの本はこれしか持ってないけど、ときどき読み返して、
自分の暮らしを見つめ直すきっかけになります。
育児や、仕事にはいつか終わりがきます。
暮らしというのは、年老いても生きてる限り終わりがないもの。
それならば、少しでも心地よく暮らしていけたらいいですよね。
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