時間を大切にする仕組みづくり
昨日、毎日を暮らしやすく過ごすために私が心がけていることを自分整理術 - 暮らすことというタイトルで、記事を書かせていただきました。
今日はその続編です。
この世のもので唯一平等に誰もが持っているモノは「時間の流れ」だと思います。
1分は60秒
1時間は60分
というように、与えられる時間は同じではありませんが、時間の流れは皆一緒です。
この時間をどう使うかで、その人の人生までも変えてしまうかもしれません。
それくらい時間とは大切なものだと思っています。
とはいえ、こう考えるようになったのはここ7~8年です。
なんとなくダラダラ過ごしてしまったり、
順序も考えず物事を始めて、結局無駄に時間だけが過ぎてしまったりと、
まあ、今考えるとあの時間のもったいないこと(笑)
私が時間を意識するようになったのは、毎日を少しでも自分にとっていいものにしたいという気持ちからでした。
それに欠かせないことはいくつかありますが、まずは家事や仕事のルーティーン化でした。
毎日だったり、週に何度かだったり、頻度はそれぞれですが作業の手順を自分なりのやり方で決めてしまうことが、とても重要だと気づいたからです。
時短になるのはもちろん、体が勝手に動くのでラクにこなせるのです。
インターネットをするのも、ただやみくもにするのではなく、例えば時間を決めてやるようにするだけで、気づいたらこんな時間ということもなくなりますよね。
バランスも大事。
時間を有効に使うことに意識しすぎて、予定を詰め込みすぎたりすると返ってストレスに。
なにも考えない(しない)時間も必要です。
これは、先ほど言った「なんとなくダラダラする時間」とは意味が違ってきます。
時間を大切にすることは、自分のことも大切にすることだと思います。
ライフスタイルによって様々ですが、
時間を大切に、かつ有効にする仕組みはそんなに難しくありません。
自分の暮らしに合わせた方法を探ってみるのも面白いですよ。
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